キャッシングやカードローンを利用する際、総量規制と言う制度ができました。

これは債務者が返済できる金額を越えて借り過ぎないようにする制度です。

これによって、収入の三分の一しか借りれなくなりました。

例えば、年収が三百万円の人なら、百万円が限度額と言うことになります。

これを聞いて、キャッシングをよく利用する人の中にはガッカリした人も多いと聞きます。

確かに規制があると、厄介な面もあるかもしれません。

ですが、この制度そのものは、債務者を保護することを目的としているのです。

債務超過で、多重債務者にならないようにする制度なのです。

ただ、この年収の三分の一の金額というのは、決して少ない額ではありません。

借りたお金に対しては、当然、金利もかかってきますので、返済額はかなりの額になります。

ですから、三分の一程度なら大丈夫と甘く見てはいけません。

基本的に返済が問題なく出来るのは年収の一割程度だと言われます。

だから、安全圏は一割ぐらいの額で、それを超えると、決して簡単に返せるとは思わないほうが良いと思います。

返済計画を見て楽に返せると思っていても、いろんな事情が起きて、返すのが困難になることもあります。

ですから、借り入れは一割程度に抑えておくのが良いでしょう。